「お肉料理に合うハーブ」や「お魚料理に合うハーブ」でのレシピを紹介してきましたが、 暮らしに寄り添った、癒しアイテム「ハーブキャンドル」を作ってみました。
フレッシュハーブと押し花にしたハーブを使って2種類のキャンドルの作り方をご紹介します!
もともとはお料理に使う予定で自家栽培していたハーブたちですが、ハーブは育つもの伸びるのも早く、お料理だけでは使いきれなくなったのでインテリアにも活用することにしました。
海外のドラマや雑誌で見かける、キャンドルのある暮らし。いいなぁと思っているけど、実際に使用したことがない方も多いのではないでしょうか。実はとっても簡単に作れるので、ハンドメイド初心者さんにもおすすめです。
ゆらゆらとした美しい炎が印象的なキャンドルですが、炎をつけずに明るい場所で置いておくだけで素敵なインテリアアイテムになります。
①カップとキャンドルは写真の様にセットします。
② ①に水を注いで、ハーブを挿していきます。
※ハーブが炎に触れない位置にセットしましょう。
シャビーシックなテイストがお好みの方は、キャンドル作りにドライハーブを使うことをおすすめします。
押し花状態にしたハーブと押し花を使い、アンティークな雰囲気たっぷりのインテリアキャンドルを作ってみましょう。
(押し花)
(キャンドル)
①押し花はハーブを厚めの本に挟んで3日~5日置く。(乾燥すればOK)
※火傷に注意して作業して下さいね。
②押し花をキャンドルに当てながら、アイロン低温で溶かしながら貼り付けていく。
③キッチンペーパーを当て、上からアイロンをしハーブを固定して完成です。
カインズ店舗で購入したお花も押し花にして貼り付けてみました。
花びらだけを貼り付けてもとっても可愛いです。
是非お好みの組み合わせで作ってみてくださいね。
ハーブの香りには日ごろのストレスや疲労などを癒してくれる効果があると言われています。
例えば、ローズマリーは精神疲労、イライラ、リフレッシュに効果的。タイムは不眠症、不安に効果があるそうです。
その日の気分でプランターからハーブを摘んで組み合わせて楽しむ暮らしも素敵ですね。
自分だけのお気に入りを探してみてください。